アニメの感想など。

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ヴァイオレット・エヴァーガーデン4話〜美しい棚田〜

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4話のテーマは「親子の愛」

 

主人公が様々な人々の愛に触れていく中で「愛してる」を理解する、というのがこのアニメの流れになっている。 今回は同僚アイリスとその親の話なので「親子の愛」がテーマとして妥当である。

 

 

  

簡単なあらすじを説明する

 

列車でアイリスの故郷へ→アイリスの両親と会う→両親に結婚を勧められる→アイリスの誕生パーティー→アイリスは母親と喧嘩→幼馴染との過去→両親へ手紙を書く→帰りの列車

 

筋書きとしては田舎出のキャリアウーマンが帰省してお見合いをさせられる典型的な話。口では喧嘩になってしまうので手紙で本当の気持ちを伝えて無事、解決という感じである。実に単純で分かりやすい内容となっている。

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気になったシーン

 

(6分37秒〜)

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アイリスの両親と親戚が牛車に乗って迎えに来るシーン。牛車が使われていることから4話の舞台はフィリピンがモデルの土地であると予想される。民族衣装がフィリピンのものであるかまでは分かりかねる。

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フィリピンの牛車

(10分50秒〜)

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ヴァイオレットとアイリス父が会話をするシーン。満月のシーンに注目する。ここはアニメの利点が大きく出ている。

 

これが小説であった場合、「暗闇に満月が光る」「月が綺麗だった」等の描写が必要になるが、アニメでは絵を見せるだけで小説よりも速く、多くの情報を伝えることができる。

 

小説では何行にも渡るシーンもアニメではたった数秒で表現できる。

 

さらにヴァイオレットのセリフに注目する。「この景色が『大したもてなし』という言葉に相応しい気します」とだけになっている。

 

「綺麗ですね」と言ってしまうと「綺麗な月」という固定観念が視聴者に植えつけられてしまう。このワンシーンを見て「美しい満月だ」と言う人もいれば、「いや月ではなく、月に照らされた雲が美しい」と言う人もいるだろう。 

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あえてぼやかした言い回しをすることで色々な解釈ができるのである。

 

ちなみにフィリピンにはコルディリーラという世界遺産の棚田がある。牛車のシーン(6分37秒〜)もあることからカザリのモデルはフィリピンの棚田で間違いないだろう。

 

 

(8分27秒〜)、(9分54秒〜)、(14分44秒〜)、(15分51秒〜)、

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いずれもアイリスが激怒するシーン。非常に迫力のあるシーンばかりであった。最近のアニメではキャラクターが怒るシーンが減っているように思える。

 

(23分12秒〜)

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アイリスの花畑のシーン。一面に広がるアイリスの花は言葉にならないほど美しい。

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アイリスの名前の由来となった花だが、花言葉は「良い便り」「希望」である。ドールに相応しい名前である。

 

ちなみにヴァイオレット・エヴァーガーデンの女性キャラクターは全員花にちなんだ名前になっている。

 

<思ったこと>

 

随所に出てくる棚田が印象的だった。一番好きなのはアイリスがエイモンに振られるときの棚田のシーン。日本でも有名な場所はいくつかあるので行ってみたいものである。

 

 

棚田のシーンまとめ

 (8分34秒)

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(10分46秒)

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(11分22秒)

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(15分38秒)

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(18分07秒)

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